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ビジネスマンへおくる生涯学習

第2回 お酒に向き合ってみると

皆さん、お酒はお好きですか?お酒と言ってもいろんな種類、飲む場所・人、どういう時に飲むかによっても好きか嫌いかは変わると思います。
ゆっくり1人で楽しみたい夜、友人とワイワイやりたい夜など色々なお酒の飲み方がありますね。そんな時にぴったりのお酒を選べたときの喜びはありませんか。

外食をしてそこに在ったものを知るだけでなく、映画を観てシャンパンといちごの組み合わせが合うと知ったり、マンガで日本酒と合うレシピを知ったり、お酒との親しみ方は色々あります。
あるテーマパークでは期間限定で、園内にあるレストランにて「日本酒セミナー」や「焼酎セミナー」が開催されていました。焼酎セミナーに参加しましたが、スイーツと焼酎の組み合わせを楽しむと言うテーマで新しい飲み方を教えていただきました。
お酒は意識すると様々な親しみ方があるようです。

お酒は百薬の長とも言われ、適度な飲酒は体にもよいのです。是非、上手に親しんでいただきたいですね。お酒に親しむための資格やセミナーがたくさんあります。

ワイン

ワインに関する資格の代表格は「ソムリエ」ですが、ワインに関するものはソムリエだけでなく、認定機関もいくつかあります。また受験資格にワイン、アルコール飲料を提供する飲食サービス業に従事している方というプロを対象とした本格的なものや、アマチュアを対象としたものなどがあります。
また資格取得の目的だけでなくワインとチーズなど、教養を得ることを目的としたセミナーもインターネット等で調べますとたくさん紹介されています。
ご自分にあったレベル、目的から始められるのはワインを知る良いチャンスです。

日本酒

「独立行政法人 酒類総合研究所」という行政法人があります。そこは明治37年に大蔵省醸造試験所として酒造方法を改良発展させるため、酒類の醸造技術を科学的に研究する国立研究機関として大蔵省に設置されました。昭和34年4月に国税庁の直属研究機関となり、平成13年4月 独立行政法人酒類総合研究所として新たにスタートしたものです。

そこでは研究ばかりではなく、一般の方向けの酒類に関する知識を広く普及するための酒類の製造方法、酒類の楽しみ方、酒類と健康等を内容とした「お酒の教養講座」を行っています。昨年は広島、仙台、大阪などで開催されました。近くに来た際には是非、足を運んではいかがでしょう。

日本酒に関する資格で有名なのが「きき酒師」ですが、こちらは通信教育もあります。受講すると、きき酒師認定証が授与されますので、受験しなくとも自分のペースで資格を取得することができます。

様々なお酒

ビール、焼酎、スピリッツなど「○○アドバイザー」や「○○テイスター」など認定機関も資格の名称も様々です。1日で講習を受け受験する、という形の資格もあり気軽に受験できます。資格が必要ない方は受講のみのコースもあります。

こうしてみるとお酒は全世界に様々な種類があり、大変長い歴史があります。資格も多種多様です。
酒味も趣味も、お酒を楽しみませんか。

経営コンサルタント 佐藤 史恵
[2007年6月14日 掲載]