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実践!ビジネス処世術

第15回 喫煙タイムと昼食場所におけるマナー

煙草の時間

職場の自席での喫煙が禁止され、さらにビル内での喫煙までも禁止されている昨今、喫煙家にとって、ビジネスシーンでは、「イライラが募る」ばかりではないでしょうか。
大丈夫、1時間ごとに喫煙所で「一服しているから」とおっしゃっている方、その離席は大問題ですよ。
多くの企業では社員に対する煙草タイムのルールを定めてはいないようですが、昼食時間などの所定の休憩時間外に煙草タイムを取るのは「厳密には仕事をサボっている」ことになります。労働時間内に席をはずすのでも、トイレは生理現象だが喫煙は私的行為とみなされてしまうのです。1時間毎に一服の時間を5分取っていれば、最低でも30分は仕事をしていないということになってしまいます。
個人の自覚に係ってくることですが、喫煙家の皆さん是非「喫煙タイム」はほどほどにしないと、勤務時間中の頻繁な喫煙はサボりとみなされ、避けた方が無難といわれる時代がやってこないとも限りません。

オフィスでの昼食

社員食堂がないとか、持ち帰り弁当が多くなってきたことにより、職場の自席で昼食を取る人が増えてきているようです。それに伴いLANケーブルやパソコンのケーブルがネズミに食いちぎられるという被害や、キーボードに飲み物をこぼしてしまい、使えなくなってしまった。などの事柄が発生しています。残飯は格好のネズミのエサになりますし、キーボードは精密機械ですので水分は大敵です。
共有スペースで同僚と話をしながら食べることで人間関係も円滑にいきます。
また、弁当容器からペットボトルに至るまで必ず洗ってから捨てる、スナック菓子は缶ケースに密封して机にしまうなどを徹底することで、ネズミ害もなくなるはずです。
一人でさびしく弁当を食べるということは、避けた方がいいといえます。

経営コンサルタント 菊田 恒夫
[2007年1月11日 掲載]