第34回 A Happy Valentine's day
この時期バレンタインデー用チョコレートギフト商戦がたけなわ。
食品売り場からはみ出たチョコレート群はいたるところの特設会場で、女心にアピールしようと必死です。
「俺さ、甘いの苦手じゃん。チョコレートより酒のほうがありがたいけどこればかりは言えないしなあ」と言う声が聞こえたと思いきや「僕は甘いのに目がないっす!でもその後の体重計が怖い」という声もあり。
毎年チョコレートで埋め尽くされるショップを見るたび、欧米並みに、そろそろバレンタインデーの愛の証をチョコレート一辺倒から脱してもいいとは思うのですけれどね。
さて、今回はバレンタインの贈り物に添える女心のメッセージを集めてみました。日本語だと照れちゃって書けない表現でも、不思議に英語だと素直に出てくるものなのですね。
14日過ぎてもLove messageとして通年使えるように、貴女の「A級保存版」として活用してくださいませ。
さて、バレンタインデーも、下記のような言い方をしてお祝いします。
好きな言葉を述べた後に、これをつければ完璧ですね。
A Happy Valentine’s day
それぞれの想いを綴ってみると~
Wish you were here.
「貴方がここにいたらなあ~」っていう切ない気持ちを表しました。
もちろん
Wish I were with you 「貴方のそばにいられたらなあ~」でもいいしね。
Special gift for you/ kiss for you!
「特別に貴方だけに選んだギフト/特別なキスを!」
愛情がこもっているギフトのイメージがしますよね。
キスになると、もう少し情熱的な感覚がします。
I must confess I have fallen for you
「貴方にぞっこんなの」
これ、私のお気に入りです。Confessとは「告白する」意味。
若者言葉の「コクル」です。
Always I miss you/ dreaming about you
「いつも貴方を思っている/夢見ているわ」
健気な女心にはぴったりですよね。
You are my sweet heart/ love
ずばり!「貴方は私の恋人です」
すごい!!ちょっと勇気が要りますが、英語だと平気でしょ?
I would do anything to be with you.
これもすごい!「貴方と一緒なら何でもできそうよ」
ここまで来たら彼だって嬉しいはずです。
You light up my heart
これもお気に入りです。「貴方は私の心を明るくしてくれた」
なんだかロマンティックな感じがします。
I love U /4 U
これはカードと言うより、メールのほうがいいかもしれません。
Uはyou ,4はfor。照れちゃいそうな人にお勧めかもしれませんね。
私は今年も「自分チョコ」「友チョコ」で終わりそうな予感です。
石橋眞知子(いしばし まちこ)
エッセイスト&プロデューサー
学習院大在学中から深夜放送のパーソナリティとして活躍。
シカゴ・ノースウエスタン大学で日本語講師。オックスフォード大学留学。
異文化コミュニケーションやマナーをテーマに執筆やエッセイ、そして講演会などで活躍している。
現在の執筆活動の拠点は産経新聞「ビジネスアイ」。日曜版5面「女の本音・男の本音」、木曜版1面「よのなか万華鏡」を執筆、その視点にはたくさんのファンから絶賛を浴びている。
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