第13回 ショッピング 続編 - 靴を買う
先日、冬休みをイタリアで過ごしたという友人A子から、泣き言メールが来ました。帰国したばかりの時は、あんなにルンルン気分だったのに、いったいどうしちゃったのでしょう?
「セールだからって喜んで買った靴2足、どちらもゆるゆるだと今頃気づきました。悔しい!哀しい!」
あ~あ、A子の気持ちが痛いほどわかります。実は私も同じ失敗経験者。
イタリアで入手した靴一足、お蔵入りと相成りました。
実は、海外で注意したい買い物の一つが靴なのです。
まず長旅を終えて現地到着した次の日に靴を買おうものなら、つい普段より大きいのを選んでしまいがち。それだけ脚が浮腫んでいるのです。
フライトが長いほど、要注意!どうしても時間がなければ、きつめを選びましょう。
理想的なタイミングは、時差ぼけが終わった時がお勧めであります。
と言うわけで、今回は靴を買う想定で参りましょう!
靴のサイズがわからない
―自分のサイズがわからないのです。測ってください。
I don’t know my size. Would you take my measurements?
―私に合うサイズのものをみせてくれますか?
Could you show me some shoes in my size?
(注)イギリス、イタリア、フランス。アメリカとどれも靴のサイズの言い方が異なります。
気をつけてくださいね。
実際に履いてみる
―履いてみていいですか?
May I try them on?
―ちょうどぴったりです。
They fit just right..
―ゆるすぎます。
I’m afraid they are too loose/big for me.
―きつすぎます。
I’m afraid they are too tight/small for me.
(注)靴は2足、つまり複数扱いです。itではなく they を用います。他に下記のような単語は複数ですよ。
Ex)
ずぼん・ジーンズなど・・・trousers/pants/ jeans
タイツ・ストッキング・ソックス・・・tights/stockings /socks
(ただしパンティストッキングはつながっているので単数扱い。―pantyhose)
イヤリング・めがねなど・・・・earrings/pierces/clips/glasses
(イヤリングの言い方は二種類あります。いわゆるイヤリングは clips でピアスは pierces 総称して earrings です)
他の靴をお願いする
―もう一回り大きい/小さいサイズはありますか?
Do you have one size bigger/smaller?
―これで黒い靴はないですか?
Do you have these in black?
値段と払い方を聞く
―これはおいくらですか?
How much are these?
―Visaカード/トラベラーズチェックで払いたいのですが?
Can I pay by Visa card/traveler’s check?
―日本円で払ってもいいですか?
Can I pay in Japanese yen?
買い物好きの私としては、買い物に関する表現はとても重要。
買い物に関する表現だけでも山のように出てきそうなのでまたの機会にいたしましょう!
Have a good time for shopping!
石橋眞知子(いしばし まちこ)
エッセイスト&プロデューサー
学習院大在学中から深夜放送のパーソナリティとして活躍。
シカゴ・ノースウエスタン大学で日本語講師。オックスフォード大学留学。
異文化コミュニケーションやマナーをテーマに執筆やエッセイ、そして講演会などで活躍している。
現在の執筆活動の拠点は産経新聞「ビジネスアイ」。日曜版5面「女の本音・男の本音」、木曜版1面「よのなか万華鏡」を執筆、その視点にはたくさんのファンから絶賛を浴びている。
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